わたしじしんと、そして、ぱそこんのちょうしもわるくて、
ずっとおやすみしてしまっていました。
ごらんのとおり、かんじへんかんができません。
いままでの、ほうちじょうたいを、おゆるしください。
つれのぱそこんも、にほんごがかけないし、わたしはすごくふべんです。
また、このたびのじしんでは、
たほうめんから、ごしんぱいおかけしまして、もうしわけありません。
わたしも、ちょうどにほんにいたつれも、ぶじにしています。
じしんがおきたときは、びょういんにいました。
などというと、もっとしんぱいさせてしまうかもしれませんが、
これは、つれのほうのただのけんさで、しんこくなものではありません。
びょういんのたてものは、
ふつうのびるより、ゆれもすくなくせっけいされているようで、
こんなにおおきなじしんだったとは、ぜんぜんわかりませんでした。
また、じしんがおきたときの、いしや、かんごし、ほかびょういんすたっふのかたたちの
たいおうがすばらしく、それはそれはかんどうしてしまいました。
むかしおきた、がるーだいんどねしあこうくうきじこのとき、
きゃくしつじょうむいんが、じょうきゃくよりさきに、
われさきにと、にげだした、ひどいじけんを、おもいだしてしまいました。
いりょうかんけいしゃよりも、こうくうきのじょうむいんのほうが、
ずっときびしい、きんきゅうじのくんれんを、うけているはずだとおもうのですが。
これは、こくみんせいのちがい?
それともこじんの、こもんせんすのもんだいでしょうか。
このたびおせわになったびょういんでのできごとには、
たいへんかんめいをうけましたので、
またあらためてごしょうかいできたらいいなとおもっています。
かくちで、おおきなひがいにあわれたかたがたのことをおもうと、
たいへんむねがいたみます。。。
よしんもあるし、あらたなじしんもおきているようです。
どうぞみなさま、くれぐれもおきをつけください。
ひらがなばかりで、よみにくく、もうしわけありません。
ことしになってとった、おはなのしゃしんで、
どうぞ、すこしでもなごんでくださいませ。
はるをつげる、すいせんのはな。
あおぞらと、うめのはな。
そめいよしのよりも、ひとあしおさきに。 まんかいの、かわづざくら。