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カテゴリ:フランス編France( 84 )

お別れのなんちゃって和食

親しい親戚家族とのお別れ食事会。
めげずに作った、なんちゃって和食メニューであります。

食材の目玉は、スーパー・カジノで見つけた、薄切り牛肉!
生食のマリネ用みたいなのですが、これで牛丼が作れるかもと思いました。
すき焼きパーティーなんかできたら、準備も簡単だし、日本ぽくて素敵なのですが、
こちらでは、ひとつの鍋をみんなでつつき合う行為というのは、違和感というか、すごく抵抗があるようです。
なので、メインディッシュは、牛丼ということにしてみました。
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あとは、舞茸みたいなキノコと、長ネギに似てるこんな材料を買ってきて、
さてさて、どんな牛丼になることやら・・・。
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お食事スタート。
まずは、無難にサーモンロール。 マヨネーズをた~っぷり乗せましたので、まずまずの好評。
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揚げ餃子は、ずいぶん気に入ってもらえたようです。
小さなお客さまも、お醤油をつけながらバクバク食べてくれたのに、ビックリ。
彼女は、このお料理が一番美味しかったそうです。 うれし~い。
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そしてメインの、牛丼(もどき)。^^;
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おどんぶりがないので、スープ皿でこんな盛り付けになっちゃいました。 こりゃ牛丼じゃないですね。^^;
反応は、、、う~む、いまいち、というか、いまじゅうくらい? ちょっとはずしてしまったようです。(涙)
だけど私にとっては、なんちゃってとはいえ感涙ものの日本の食べ物、すごく美味しく感じたのですが。
歩み寄れない、味覚の違い。 やっぱり和食の献立は、むずかしいデスネ。。。

写真がありませんが、デザートには、炊飯器で抹茶のヨーグルトスフレを作りました♪
たっぷりあま~くした上に、生クリームをものすごく厚塗りして、チェリーとミントで飾ってお出ししました。
すごい甘味と、ヨーグルトの酸味で、抹茶の味はほとんど隠れてしまいましたが、
(かえってそれが良かったのかも)^^;
きれいなグリーン色のスフレに、とっても感動してもらえましたよ。^0^

というわけで、バタバタのお別れ食事会・和食編。
一番好評だった、揚げ餃子の作り方覚え書きを、書いておこうと思います。

手作りなんかしてるヒマなかったので、コリアンショップで買った皮。
丸い餃子の皮は売っていなくて、四角いシュウマイの皮?で作りました。

牛ひき肉はどこにでもありますが、豚や鶏のひき肉を探すのは難しいフランス。
お肉屋さんにたのんでも、機械が牛肉専用だからと、ほんの少量をミンチになんかしてくれません。
自分で包丁でミンチにするのは、超手間なので、
どこかで見たうろ覚えのレシピを参考に作った、ひろろオリジナル?鶏肉の揚げギョーザです。

6人分くらい

・ 鶏むね肉(300gほど)を1㎝くらいのサイコロ型に切ります。(ミンチにするよりずいぶん楽デス)
・ お醤油(6T)、しょうが汁(2T)、みりん(2T)、それにマスタード(2T)を入れた漬け汁に
 1時間以上浸けます。 (このマスタードの味が、好評だった理由かも?)
・ 皮で包み、フライパンに厚めにひいた油で、揚げ焼きにします。

以上、シンプルな材料で簡単に作れちゃう、揚げギョーザ(マスタード風味)です♪
つけ汁の分量は、目分量でそれくらいだったかな~と言う感じなので、
多少違っても、いい加減でも、美味しくできると思いますヨ。マスタード、もう少し多めでもいいかも。

和風ぽい献立で、外国人のお客様をお迎えする時、メニューに困ったら、
これはあんまりハズレないと思います。 お試しあれ~♪
(あ、でもギョーザって中華料理ですね? まあ、だけどもうすっかり日本の国民食ですよね ^0^)

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お別れフランス。 夕暮れ散歩。
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by hirorobox | 2011-07-02 07:29 | フランス編France

帰国

いつものパターンで、急なことですが、、、(笑)
帰国することになりました。

連れが仕事でフランスを離れることになり、
しばらく私だけここに残るという選択もあったのですが、
日本に帰国することにしました。

震災から鎮魂の3ヶ月が経ちました。
直後はあんなに離れがたかった母国日本なのに、
今は反対に、戻って行くのがちょっと怖いような気持ちがしてる・・・

丘の上に登ってみました。
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病院の駐機場にあった救急ヘリコプターが、
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ちょうど飛んでいくところでした。
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この、丘の上からの風景とも、しばらくお別れです。
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いいことばかりじゃないけれど、まあどこの国にもいろいろと問題はあるし、
人々のキャラクターや考え方の違いにとまどうことも多いけれど、
フランスはとても美しい国だと思います。
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これまでは、将来的にこの国に住むという選択は、ありえないと思っていました。
老後は、米国か日本、あるいはどこか英語の通じる第三国に移住することになるだろうと、
そしてそこで、地に足のついた、平穏な生活を築いていこう、という想定だったのですが・・・

地震の後のフランスへの緊急退避、そして再び仕事のための今回の離仏で、
目先のこと、中期的な今後のこと、そして将来のことなど、いろいろと相談しているうちに、
「やっぱり最後は、結局この国に戻って来ることになるのかな・・・」という、連れの衝撃の発言が!?

これからもいろんなことがあるだろうし、どうなっていくかは不確定ではありますが、
3.11の衝撃以降、私達の人生ゆくえも、再び変化してきているような気がします。。。
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ザクロの花と、サン・セルナン教会。
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このザクロの実が熟していくところを見届けられなかったのは残念ですが、
まだまだ大きな傷跡が残る日本に、私はしばし戻ります。
日本には日本の、綺麗な景色、美味しいもの、素晴らしいことがたくさんあります。
帰ったら、そんな日常のささやかで小さな幸せを、静かにかみしめたいと思っています。
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by hirorobox | 2011-06-13 00:51 | フランス編France

街を探検・映画館でホットショコラ

こんなところに、古~い映画館があるのです。
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                          ここが入り口ですよ。
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入ったところにある像も、いい感じに煤けていて、さびれた感じがレトロ感をいや増しております。
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ロードショーを張っている大きなシネマは、もっと目立つ場所にあるのですが、
こんな奥まったところにある、風情のある小さな映画館も、街の人々になかなか人気のよう。
上映物も、昔懐かしの映画です。
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                      古~い映写機が飾ってありました。
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目的は残念ながら映画を見ることではなく、
歩き疲れたので、ロビーでショコラを飲んでひと休みしただけだったのですが・・・
ここで、思わぬ落とし穴が。(笑)

自動販売機には要注意でございます!
紙コップ付きと、カップなしの選択があるのです。
知らずに最初にボタンを押した時、いきなりジョーッとショコラがでて来て、
そのまま流れて消えていくのを、困惑しながら見ているお間抜けな姿・・・ご想像下さい。(爆)

日本では「マイ箸持参」っていうのがありますが、
フランスでは「マイカップ持参」っていうのがあるんですね~。 面白いです。^0^

いつもの公園で。 フランスにも、コスプレガールがいました! 可愛いですよ。
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ロケーションもぴったりですね。^^
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by hirorobox | 2011-06-11 07:15 | フランス編France

街を探検・路地を歩けば

トゥールーズ、街の繁華街は、いつも人でいっぱいです。
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でも、一歩細い路地に入ると、静かで時が止まったように感じる道があります。
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あちこち路地探検をしていたら、こんなところに博物館の看板を発見。
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16世紀に建てられた、ホテルだった古い建物のようです。
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400年以上も前の建物が残っているって、すごいですよね。
さすが、石と煉瓦でできた街。
木でできている日本の建築物は、復元されたものはあっても、
400年以上もそのまま残っていることなどありえないですもの。。。
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地下室へ続く階段。 降りて行くのは、ちょっと怖いかも。
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この日は、博物館の中には入りませんでしたが、いつか建物の中もじっくり見学してみたいものです。
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               日々出会う小さな異文化体験。 マネキンさんの足元にご注目。
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きゃはは、巨大アリさん。こんなウィンドウディスプレイ、日本のお店ではなかなか発想できないかも。^0^
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by hirorobox | 2011-06-10 13:01 | フランス編France

図書館へ行こう

なぜか日本の梅雨みたいな肌寒い日が続いています。
でもこちらでは、雨でも一日中じめじめってことは少なくて、
青空がのぞいて、カラリとした風が吹いたり、急に汗ばむほどの気温になったり・・・
今週のお天気は、ずっとそんな感じになりそうです。
トゥールーズの梅雨体験、楽しむことにいたしましょう♪

あじさい写真第二弾・お庭に咲く編。
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所用があって、図書館に行く機会がありました。
街の中の図書館は、この通りにあります。
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こんな感じの細い路地を歩いていくと・・・
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ここが、図書館。
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中に入ると、明るくモダンで、なかなかいい感じの図書館です。
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                   UAEの街を思い出させるような丸天井が素敵~♪
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この図書館では、受付のかたも、司書のかたも、信じられないくらい親切でした。
フランスの公共施設で、こんなふうに懐かしい、まるで日本みたいなサービスに遭えるなんて!
ちょっとびっくりしましたよ~。 素晴らしい!!! 
彼女から、プロフェッショナルな図書館司書の見本を見せていただいたようで、感激しました。

パソコンで調べ物もできるのですが・・・
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フランスのキーボードは、配置がちょっと違います。
でも、NECのパソコンでしたよ♪

今日のぷぷぷ。
図書館の入り口の像にも、メガネがかけられていました。(笑) なんか、似合ってる?
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ウィルソンさんやジャンヌ・ダルクさんのメガネは、
しばらくすると、(多分当局に)はずされてしまったのですが、
きっとだれかが、懲りずにおちゃめないたずらを、今も続けているらしい。^0^
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by hirorobox | 2011-06-09 01:16 | フランス編France

土曜日の白熱イベント・キャピトル広場

ここしばらく、毎日のように雨が降ったり止んだりしていました。
おかげで、植物たちが生き生きとしてきましたよ~。

フランス南西部のこの街で、乾燥した空気、サンサンと輝く太陽の下に咲く紫陽花は、
なんだかぜんぜん別の植物みたいに見えちゃうのですが、
雨が降った後、公園に咲いていた紫陽花の花は、おお~、紫陽花です!(笑)
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この日は土曜日でした。
いつも何かしらのイベントをしているキャピトル広場ですが、
近づいていくと、なにやら異様な人だかり。
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はためく赤と黒の旗。 人々の服装も赤×黒で、顔にはペイント。
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訊ねてみれば、今日はラグビーの重大なファイナルプレーがあるそうなのです。
トゥールーズ VS モンペリエ!
8時半から、このキャピトル広場でも中継が始まるそうで、まだずいぶん前なのに、
人々はこんなに盛り上がっているのでした。
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こ、これは、、、 おじさんおばさんにはちょっとついていけそうにない熱気だったし、
なんだかお腹も空いてきてしまったので、どこかで軽く食べましょうということになりました。

メトロ駅のほうに向かって歩けば、反対側からは
赤×黒の服を着て、ビールのケースをぶら下げ、サンドイッチをほおばりながら、
キャピトル広場に向かう、人、人、人の波が向かって来ます。すごーい。

連れが、波をかきわけ、かきわけ、
「そうだ、もう少し行ったところに、昔からあるセルフサービスのお店があるんだ」というので、
興味深々で、行ってみることに。

わーい、ここです。
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あらら、ファーストフードと思っていましたが、ちょっとしたブッフェレストランといった感じですよ。
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                   この綺麗なお姉さんにお肉を焼いてもらいました。
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うおっ、柔らかくてなかなか美味しいです。
付け合せは、自分で好きなだけ盛るのです。(お肉が見えないほど山盛りです・笑)
バターたっぷりのマッシュポテトが美味しくて、おかわりしちゃいました。^0^
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雰囲気はまあ、日本でいうファミレスのようで、けっこう馴染める感じです。
2階の窓辺の席は、静かで眺めも良くてなかなか素敵なのでした。
フランスでもこんなお店があるのですね。 外で簡単な食事をしたい時は、お手軽でいいですね♪
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カタログもいただいてきちゃいました。
ネットや電話で注文すれば、さらに凝ったお料理もいただけるようです。
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TVコマーシャルもやっていました! 知らなかったけど、とってもポピュラーなお店だったんですね。
Flunch ウェブページは、こちらをどうぞ。

この日のラグビー戦は、トゥールーズの勝利だったようです。
良い子のおじさんおばさんは、もうすでにお家に帰ってまったりしていたのですが、
試合終了後、いつもは静かなアパート近辺に、勝利の雄叫びがあちこちから上がって、
夜半過ぎまで人々は浮かれ騒いでいるようでした。
サッカーといい、ラグビーといい、こちらの人々のスポーツ観戦熱は、すごいものがありますね。^^
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by hirorobox | 2011-06-07 01:17 | フランス編France

お客様料理・デザートは極甘がお好き

2年前にしばらくこちらにいた時、始めの頃は、はりきって「和食」のおもてなしをしてみたものです。
和食といっても、ほとんど「もどき」みたいなものばかりでしたけれど。^^;
でも、親しいかたたちと何回か行き来をするうちに、和風ディナーも1回くらいは楽しんで下さるけれど、
やっぱり一番喜ばれるのは、彼らがいつも馴染んでいる普通の家庭料理のようだという事実に気づき・・・
もう苦労してお客様に和食なんかぜんぜん作らなくなってしまったのでありました。

が、今回初めて拙宅にいらっしゃる、連れの昔からの大切なご友人夫婦が。
彼らは、日本人の私の作るホンモノの日本の食べ物が食べれると、
ずいぶん楽しみにしている様子・・・ ちょっとプレッシャー。(汗)

そういう方に、「もどき」とはいえいきなり「純和食」をお出ししても、
めずらしさに最初は歓声があがり、喜ばれはしても、
食べながらだんだん、え?・・・となっていくパターンを、これまでにずいぶん経験している私。

というわけで、今回のメニューで、和風の食べ物は、
シャンパンと簡単なおつまみの後の、この寿司ロールだけにしておきました。
といっても、これはもう日本の寿司とはぜんぜん別物の、カリフォルニアロールでありますが。。。^^;
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マヨネーズはたっぷりめのほうが、経験上、より喜ばれますし、
具も、彼らが日頃なじんでいるサーモンとエビくらいにしておくほうが無難であります。
いや、これはもうほとんど日本の寿司じゃないです・・・
なのに、「美味しい美味しい、日本の寿司はほんとうに素晴らしい!」と、すごく喜んでくれる彼ら。
なんとも複雑な心境であります。。。^^;

「お魚は大好き!」というおふたり。
でも、そういう方に、日本の煮魚や焼き魚を出しても、「うっ」と思われるだけなのは経験済みです。
メインディッシュは、以前、ボクのママさんに教えていただいた、イタリアン風のお魚料理にしました。^0^

これ、すごく簡単なのに、とっても美味しいんです。なかなか見栄えもします。
寿司ロール食べながら盛り上がっていただいているあいだに、
キッチンに行ってちょちょっと作れちゃいますしね♪
盛り付けの途中で急いで撮った写真なので、お見苦しいのですが。
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簡単な作り方が、UAEに住んでいた時の記事に書いてあります。興味のあるかたはこちらをどうぞ~。
もともとは、こちらの記事のコメント欄で、ボクのママさんがこのお料理を教えて下さったのです。

お寿司に、魚料理、その後、お肉はもう入らないだろうと省きまして、
おきまりの、チーズ数種と美味しいパン屋さんのバゲットで満足していただき、
〆のデザート各種でございます。

                  和風っぽくということで、抹茶ムース作りました。
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まあまあ美味しく召し上がっていただいたようですが、ちょっと甘味が足りなかったようで・・・
お砂糖、私としては、けっこうどっさり入れたつもりなのですけれど、
フランスでは、デザートは、これでもかというほど、甘ければ甘いほどよろしいようです。^^;

それと例のビスコッティも、お砂糖をぜんぜん控えずに甘~く作ってお出ししたのですが、
ディナーのデザートとして召し上がっていただくには、やっぱりちょっと、なんだったようで・・・
ビスコッティの添え物?として大皿に一緒に並べた高級チョコレートが、
結局、この夜一番人気のデザートだったのでした。ははははは。。。^^;

というわけで、無事、料理人の任務終了。(笑)
私の作ったへなちょこ料理はともかくとして、なかなか楽しい夜でした。

フランス人って、他人にはずいぶん冷たいけれど、
身内や、いったん心を開いた友人に対しては、すごく愛想が良く、とても親切で優しくなります。

この日のお客様のマダムは、英語もドイツ語も完璧、スペイン語もOKな、大変知的でハイソなかたでした。
とてもいいかたなのですが、フランス語もできず英語さえ怪しい私は、高尚な話題になると聞く専門、
打てば響くような知的な会話のキャッチボールはほとんど無理で、
彼女にはずいぶんつまらない思いをさせている様子が感じとれ、
私はお会いするたびに、なんとなく申し訳ないような気持ちになるのでした。
気のいいムシューのほうは男性なので、2年前に初めてお会いした時から、
無条件に女性の私には好意をよせて下さっているのがわかりましたが。

多分彼らは、私の連れとの、これまでの長い友人関係上、
私とも仕方なく付き合って下さっているのだろうと、
今まで、なんだか心苦しさのような、引け目のようなものを感じていたのです。
これは、私のコンプレックスの裏返しのようなものかもしれませんが・・・

でも、この夜、心を込めて一生懸命におもてなしをしている気持ちが、伝わったのかもしれません。
それは言葉ではなく、マダムのハートが開いて、お互いの心と心が通いあったような気がしました。
別れ際、いつもぎゅうっと抱きしめてくれるムシューと違って、
マダムとは、これまでは儀礼的なビズ(挨拶のキス)しか交わしたことがなかったのですが、
この日さよならをいう時に、彼女は力いっぱい私をハグし、心からのビズを送ってくれたのでした。
それはなんだか、とっても嬉しい出来事でした。

しかしながら、今回の教訓。。。 ディナーのデザートは極甘にすべし。(笑)
手作りにこだわらなくても、ここはフランスなので、
彼ら好みの美味しいスイーツは、いくらでも手に入ります。
どこのケーキ屋さんのケーキも、日本に比べてけっこう甘いです。
さあ、よりどりみどり~! 皆さんだったら、どちらにしますう? ^0^
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by hirorobox | 2011-06-05 15:18 | フランス編France

お散歩写真と、マルシェの美味しいもの

歩いてます、歩いてます。
お散歩写真がたくさんありますので、よろしかったらご覧下さい。

青空に、井桁マークの飛行機雲が。
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お気に入りの散歩道にある、素敵な薔薇のお家。
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丘の上で風に吹かれて。
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小さな可愛い鉄道の駅があります。
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ぶどう畑のある、小さなお家。
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               わーい、赤ちゃんブドウ。 これから熟していくのが楽しみです♪
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ミディ運河を走るボート。
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しばらく前まで、野の花があちこちに咲いていて楽しかった運河沿いですが・・・
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最近は、からからに乾いていて、草は茶色に、地面はひび割れてカピカピになっていました。
数日前から雨が降って、急に寒くなりました。
またいろんなお花たちが咲いてくれるといいなぁ。

もうすでにあちこちの地方から、水不足のニュースが届いています。
フランスは、今年はものすごい猛暑になるらしいのです。


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相変わらず楽しいマルシェでのお買い物♪
毎回のように買ってしまう、このファームチキンの焼き鳥屋さん。ぐるぐる回ってま~す。
農家で元気に育った鶏さんは、ジューシーで、身がしまっていて、すごく美味しいのです。
家のオーブンで鶏を焼くのは手間だけど、
マルシェでは、美味しいものが即お手軽に買えてしまうから便利だな~。
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それに今、私の大好きなそらまめが、とてもお安いんです。 1キロ2ユーロもしませんよ。
1キロって、レジバックにいっぱいですよ~。
見かけは日本のように美しく揃ってはいませんが、
中身は、大きな実がぎっしりとつまっていて、素晴らしいのです!
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               ファームチキンと、ディルを入れたそら豆ごはんで、簡単ランチ♪
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1キロのそら豆で、この週は、大好きなそら豆ごはん×4回、飽きもせずに毎日のように食べていました。^0^
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by hirorobox | 2011-06-03 00:48 | フランス編France

ガロンヌ川の向こう側

相変わらず食べてばかりの毎日ですが、せっせとお散歩もしておりますよ~。
今日の写真は、ガロンヌ川の岸辺編。
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この川は、トゥールーズの中心部を通って、遙かボルドーまで流れ、海へと続いているのです。
上流のトゥールーズでこんなに広いのですから、
海の入り口のボルドーのあたりでは、どんなに広大な川になっているのでしょう。
なんともロマンがかきたてられますねぇ。

川辺でくつろぐ人々を見るのも楽しいし、
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川に向かって建つ、古い家々のたたずまいも、なんだか素敵な散歩道なんです。
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ボルドーとトゥールーズって、なにかにつけ対立意識があるらしいのですが、
それって日本で言う、大阪人VS東京人的ライバル意識みたいなものなんでしょうか?^^
「ボルドーに住んでいる人は、その昔、トゥールーズで川に落ちちゃった人が、
ボルドーに流れ着いたからさ」
などという、トゥールーズ人が作った失礼な笑い話を聞きましたが、
まったく、子どものケンカみたいですよね。 ぷぷぷ。

市庁舎に、アンリ・マルタンの描いた、ガロンヌ川のこんな素敵な絵があります。
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川の向こう側から街に向かった構図の絵です。
少し前、まだ若葉が萌え出したばかりの頃のことですが、
橋を渡って、この向こう側の公園まで行ってみたことがあります。
ポン・ヌフ(新橋)の上から。 遊覧船の発着所が見えます。
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向こう側に渡った公園から。
もちろん、今ではもう、膨らんだ長いスカートをはいた女性や、
シルクハットを被った紳士達は歩いていなくて、
薄着やビキニ姿で、のんびり日光浴をする現代人たちが憩っていました。

絵ではまだとても小さな、街側のプラタナスの並木道が、
今では、建物が見えないほどすごく大きく繁っているのが、
過ぎていった、たくさんの時間の流れを感じさせます。
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サン・ミッシェル橋からの眺め。
左手側が公園、正面のポン・ヌフを挟んで、右手側が旧市街です。
とても大きな川ですよね~。
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実は、橋を渡った川向こうは、まだこの公園までしか探検したことがないのです。
私にとってガロンヌ川の向こうには、まだまだドキドキの、未知の領域が広がっております。

徒歩と自転車だけだと、この小さなトゥールーズの街も、けっこう広いものだなぁと感じる今日この頃。
まだまだ、新たな冒険は続くのであります♪

散歩道で会った生き物たち。
のんびり日向ぼっこする猫ちゃん。
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こ、これは・・・(汗)
毛虫くんたちが、行列になって歩いていましたよ。^^;
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by hirorobox | 2011-06-01 07:18 | フランス編France

「おばあちゃんの秘密」レストラン

地元の人からイチオシされた、人気のレストランに、ランチを食べに行ってきました。
「おばあちゃんの秘密」というレストランです。 このかたが、おばあちゃん。^0^
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それは、サンテグジュペリ通りをどんどこ行った、知る人ぞ知るといった感じの場所に。
雰囲気、ありますね~。
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店内は、お昼を食べに来た、近くの住人やオフィスワーカーたちで、とてもにぎやかでした。
カジュアルな可愛い内装で、なかなかくつろげるお店です。
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あちこちにニワトリさんの置き物があって、楽しい。
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ランチメニューの、17ユーロのコースをお願いしましたよ。
プレートランチは13ユーロ、ワインも、デザートも付いてです。 お得ですねぇ♪
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メインは、お魚かお肉か選ぶのですが、どちらもこの薪窯で焼いてくれるんですって。
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わーい、楽しみだなぁ。
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まずはどどんと、パンとワインがやってきました。 パン入れは、ケーキ型ですよ、ふふふ。^0^
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前菜登場~。 鴨の心臓と、生ハム&卵
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鴨さんの心臓を見るのにも、慣れてきたかも。^^; 塩味で美味しかったです♪
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メインディッシュの、窯焼きの、お魚と、お肉。
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お肉にお塩をかけただけでも美味しくいただいていたのですが、
途中で、「ごめんなさい、ソース遅くなりました」と持って来てくれたので、かけてみました。
粒マスタードとガーリックのソース? こちらも美味でした。
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デザートです。 幸せ~♪
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フランスのレストランでお一人様でごはんを食べてる人って、ほとんど見たことがないのですが、
上品な年配のお勤め人らしいマダムがひとり、ワインを飲みながらランチプレートを召し上がっていました。
きりりとしたそのお姿は、仕事ができそうで、とても素敵な感じでした。
このまま日本のオフィス街に持って行きたいような、美味しくて雰囲気のいいレストランでしたよん。

Restaurant "Aux Secrets de Grand-Mere"
180, avenue St.Exupery 31000 Toulouse
05-62-16-10-88
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by hirorobox | 2011-05-30 04:51 | フランス編France