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ホームシックになったら、日本庭園と懐かしのシュワルマ

スタートしたばかりのフランス生活、何かと楽しげなことばかり書いてきましたが、
知らず知らずのうちに小さなストレスを溜め込みすぎてしまったようです。。。

日本が恋しくなったなら~、とりあえずこの街にだって日本庭園はあるしね、、、

                           ここの公園の中ですよ~。
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                   いきなりこんな龍がいたりする、面白い公園なんですが、
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日本庭園はこちらで~す。                   それらしい雰囲気の道を入っていくと、、、
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おお、確かに、日本庭園ぽく造られたお庭があります。
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橋は木でも石でもなく、鉄骨造りだったりしますが・・・^^;
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まあそれらしく整えられた一角一角があり、
まあ細かいこと言えば、これはどうよ?といった部分もあったりしますが、
それはおいておいて、とりあえず郷愁には浸れるかも。
胸の中で、ホンモノとの違いに悪態ついて、ストレス解消するって手もあるかもしれませんね。(笑)
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************

そしてまた、つい先月までいた、砂漠の小さな街が恋しくなったなら、、、
懐かしいシュワルマを食べに街角のカバブ屋さんへ。
フランスにはアラブ系の人々もたくさん住んでいて、お店もあちこちにあるのですが、
この街ではここが一番美味しいらしい。(ごく内輪での情報ですが^^;)
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おお~、懐かしの、ぐるぐる回るお肉の塊~。
でも、アラブでは定番だったラムはなくて、ウィル(子牛)とチキンのチョイスです。
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このセット、食べました。
まあ、シュワルマじゃなくて
カバブサンドですね。。。

いや、しかし、確かにすごく美味しかったです!

ごらん下さい。^^
袋を開けると、たっぷりとはち切れそうに
具を挟んだサンドイッチが、、、


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このパンが、カリッとサクサクで、超美味しい!
お肉も柔らかで、野菜もたっぷり。
ぜんぜんオイリーじゃなくて、すごくヘルシーです。

でもすごいのはこの量です。(汗)
感覚的には、ビックマックの倍くらいでしょうか。
さすがの私も、半分しか食べられなかった。。。

今度はお腹が減っている時に行って、
完食に挑戦したいと思っています!(笑)
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by hirorobox | 2009-07-31 17:33 | フランス編France

トゥールーズ旧市街の街並みを楽しむ サン・ジョルジュ広場

古い街並みがそっくりそのまま残っている旧市街の中でも、
中世の建物に囲まれて、雰囲気に浸りつつカフェでまったりしたいなら
サン・ジョルジュ広場がお勧めです。
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フランス語まったくダメダメな私は、
つい、セント・ジョージ広場?
と読んでしまいますけれど・・・^^;











                旧市街のど真ん中あたりにあるとても素敵な広場です。
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今ではこんなふうに、すっかり平和でおしゃれな場所なのに、
その昔は、この広場で宗教異端者を八つ裂きの刑にしたとか、
古い歴史のある街だからこその、ずいぶん残酷で怖い話を聞いたりもしますけれど・・・^^;

広場をぐるりと囲む建物は、みな昔のままの古~い建築物。
丁寧に修復しつつ、中に住む人々やお店だけが変わり、世につれて近代的になっているだけで、
建物自体は、ずっと昔から変わらずここに建っているものばかりです。
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このセール中の洋服屋さんの古い梁!

まん中で傾いてしまっています。

わざと古く見せようとしているわけじゃなくて、
ほんとに古くてこんななのです。




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サン・ジョルジュ広場から
この小道を少し入ったところにある
スタチューです。





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スタチューを囲むようにして3つある
ライオンさんの泉は、なんと13世紀からのもの。


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このあたりの地図ですよ~。
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今でも昔とまったく変わらない道と街並みと風景が楽しめます。
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おっと、そうでした。
この日ここに来た本来の目的は、この美味しいチョコレート屋さんだったのですが・・・
なんとお休みだったのでした~。(涙) 写真はホームページから。
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ベルギーチョコ・レオニダス。 今では日本にもたくさん店舗ができていますけれど。。。
後日チョコを入手したあかつきには、トゥールーズ店の様子をアップしますね!
UAEで知ったレバノンのパッチチョコも、それは忘れられない美味しさでしたが、
(あ、思い出したらすごく食べたくなってしまった・・・笑)
ベルギーのレオニダスもなかなか素敵なお味です。 ヨーロッパではゴディバより有名かもしれません。^^
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by hirorobox | 2009-07-25 11:18 | フランス編France

トゥールーズ旧市街の古い城壁

昔むかし、ここトゥールーズは、堅固な壁に守られた城壁の街でした。
町民は壁の中に住み、農民や行商人たちは、税金を払って城壁の門をくぐり、
農産物や商品を街の人々に売りに来たのだそうです。
今でもそのほんの一部ですが、古い城壁の跡が残っています。


                     ここは、ミディ運河の最終地点あたり。
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この水門から先の短い水路を経て、ミディ運河はガロンヌ川へと続いていきます。
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そこに街の古い城壁の一部がそのままに残されていました。

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いったい何百年前のものでしょう。
壁の上から草が生えていたりして。^^; 

今にもくずれそうなぼろぼろの壁。

でも周りには囲いもなにもなく、
これといったガードもされずに、
その壁はすっかり街の風景に馴染むように
なんの手も加えられずに建っているのでした。


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昔のままの部分は、ここだけのようです。
別の所には、こんなふうに綺麗に修復された城壁が何百メートルかに渡って建っている場所もありますが。
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それ以外のほとんどの壁の部分は、今ではこのように近代的な大きな通りや公園などに変わってしまい、
すっかり取り壊されて無くなってしまいました。
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ジャンヌ・ダルクの像のある通り。
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この城壁の内側の旧市街の部分には、今でも古い古い建物や路地や広場などが
そっくりそのままに残されているところがたくさんあって、とても面白いんですよ♪

道はとても細いし、駐車する場所を探すのも大変なので、車での移動は不便ですが、
自転車や徒歩でこの旧市街をあちこち歩き回るのは、楽しいものです。
おいおいそんな風景やお散歩話などもアップしていけたらと思っています。^^
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by hirorobox | 2009-07-23 22:20 | フランス編France

薔薇色の街の、行列のできるレストラン

ここは、昔からこの街の人々にすごく人気のレストラン。
ディナータイムは7時半からです。 開店前に着いたのに、お店の前にはもうこんな行列が!^^;
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入り口側の新館スペースはすぐにいっぱいになり、
ずずずっと奥に進んだ旧館スペースへ。






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ここもあっという間に満席です。







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このお店のお料理のメニューは
ひとつだけなんです。

まずはレタスとクルミのサラダが運ばれてきます。
美味しいドレッシングにしっとりと馴染んだ
柔らかレタスが、とっても美味ですよ~。





       それから、ジャーン! これが自慢のメインディッシュ、舌もとろけるフィレステーキです。
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これが美味しいのなんのって。
オリジナルソースが、さらに柔らかいお肉の味を惹き立てているのです。
お客はワインとお肉の焼き加減を注文するだけ。
バゲットとポテトはいくらでもウェイトレスさんが持ってきてくれます。

昔むか~しからの、連れのお気に入りのレストランです。
はじめの頃は、伝統的なフレンチフードに慣れた人々にとっては、少しばかり奇妙な味で、
それにメニューも選べないから、ちょっと斬新なレストランだったと聞きますが、
その変わらぬ美味しさに、この店は徐々にこの土地の人々のハートをしっかりと掴んでしまったよう。

ウェイトレスさんたちも、とても感じがいいのです。
連れは、30年くらい前頃、けっこうここに通いつめたらしいですが、
その時代、若くてキュートだったあるウェイトレスさんは、今ではずいぶん年配になり、、、
でもずっとお客のことを覚えていて、ハートのあるとても素敵なサービスをしてくれます。
4年ぶりに訪れた私たちのことも(多分お馴染みの連れと一緒だったからでしょうが)
ちゃんと覚えていてくれました。

デザートは、幾種類の中から選べますよ~。^^
シューアイスのチョコレートソースがけがお勧め。
一皿でものすごい量なので、2~3人でシェアしないと大変です。^^;

デザートの写真がないのが残念です~。
こちらに来てからもう2回も食べに行ったのですが、
美味しすぎて、写真を撮る暇もなく、四方から手が伸びて食べられてしまうのです~。(苦笑)

L'entrecote
15, Bld de Strabourg, Toulouse
TEL 05 61 21 87 18


***  余 談 で す  ***


昔ながらの旧市街にあるマクドナルドは、どれも外観がなかなかシック。

こんなお店や、
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こんなお店も。
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ちゃんと風景に溶け込んで、周りのカフェやお店との違和感もなく、とてもいい感じなのです。
でも郊外に建つマクドナルドは、お馴染みの派手派手な建物だったりしますけど。^^;

どんな食べ物も美味しいフランスで、まだマクドナルドのファーストフードは食べたことがないのですが、
話のタネに、いつか入ってみようかな~? ハンバーガーもよその国より美味しいでしょうか???
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by hirorobox | 2009-07-22 03:09 | フランス編France

朝靄のフラワーハイキング、そしてルルドへ

目がさめると、村はすっぽりと朝靄に包まれていました。

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ホテルの食堂でいただいた朝ごはんの美味しかったこと!
大きなクロワッサンに田舎パン、カフェオレに入れる温かいミルクは、とっても濃い味で。
バターにはちみつ、ジャム各種、シンプルなフランスの朝ごはんですが、
どれも質の良いものばかりで、すごく美味しくいただきました。
寝癖のついたブロンドのショートカットで、にこやかにサーブしてくれたマダムでした。^^

朝食の後、まだ靄にけむるしっとりした空気の中を、さっそくハイキングに♪
今日は、山の尾根沿いの道を歩いてみますよ~。
ホテルの隣りに建つ教会を抜けて、
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こんなふうに続く道を、どんどん進んで行きました。
昨日よりはちょっとだけ険しい小道です。赤ちゃんはお父さんの背中に背負われて。
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おお~、お馬さんも、朝ごはんを食べていますよ~。
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足元には、露に濡れて咲く可愛い野の花々が。

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少~しずつの登り道です。 谷の村は徐々に眼下になっていきます。
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そんなものに見とれ、おお~とか、ああ~とか感動しながら進んでいくうちに、
だんだんと靄も晴れて、青空が見えてきました。
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最後にちょっとだけ険しい岩の道をよじ登ると・・・ そこには、なんと素晴らしい絶景が!!!
山がさらに近くに、こんなに目の前に広がって。 この稜線の向こうは、もうスペインです。
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振り向けば、私たちの泊まった谷の村が。 昨日歩いた川沿いのハイキングロードも見えます。
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広々とした丘の上には、まだ私たちだけしかいません。
咲き乱れる野の花々の写真を撮ったり、の~んびり寝転んで空を眺めたり。
まるで山羊飼いのペーターになったような気分です♪
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いつまでもいつまでもここで過ごしたいところでしたが、そろそろチェックアウトの時間です。
またゆっくりと景色を楽しみながら、村のホテルに戻りました。

ああ、このハイキングロードは、私にとって今までの人生で一番素敵な道だったかも。
きっとずっと忘れられません。
また何度でも訪ねてみたいと思いました。
最高のお花のシーズンに来れてラッキーでしたが、
木の葉が金色に輝く秋も、それはきっと素晴らしいでしょうね!

************

帰り道、この村から北へ50kmほどのところにある、ルルドにも寄ってみました。
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初めて訪ねたルルドの聖地は、とても興味深かったです。

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癒しのお水をペットボトルにいただいて帰りました。
このお水で、私も元気100倍!になることでしょう!^^
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by hirorobox | 2009-07-18 11:42 | フランス編France

ピレネーの麓、ガヴァルニーの村へ

ピレネーの麓の村・ガヴァルニー(Gavarnie)は、ほんとに素敵なところでした。
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村の小さなホテルに到着~。日本で言うところのペンション風?の可愛いホテルに一泊の小旅行です。
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2階のお部屋に案内されて、窓を開けると・・・ わあ、なんと素晴らしい眺めでしょう!

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質素ですが、とても清潔で居心地の良いホテルです。
英語が話せるマダムは、スレンダーで魅力的なステキな美人さんでした。
裏側の窓を開けると、おお~、こちら側も素晴らしい!
ただの駐車場なのに、まるで一服の絵のような眺めだわ~。石でできた納屋の古さにご注目♪

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お部屋で一息ついてから、さっそくお散歩に出かけることにしました。
同行のカップルは赤ちゃん連れです。
ベビーカーを押しながら、山の滝に向かって続く川沿いの道を、の~んびりとそぞろ歩き。
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一時間ちょっと歩けば滝つぼまで行けるという、素敵なハイキングロードです。
お馬やロバに乗って行く人もいます。 平坦な道で、赤ちゃん連れでも楽々OK。
一方、滝つぼからさらに登って、途中の山小屋で一泊し、山頂まで登っていくという
完全装備の本格的なハイカーもたくさんいましたよ~。
美しい風景に、こころ洗われ~ ・・・歩きながら、おしゃべりしながら、たくさん写真を撮りました。

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途中で、赤ちゃんは寝てしまいました。。。
滝つぼまではまだまだでしたが、このカフェで飲み物をいただいて、
ひと休みし、またゆっくり歩きながら戻ることにしました。
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河原に下りて、裸足になり、川に足を浸けてみましたよ。^^
真夏でも雪が残っている、ピレネーの山の上から流れてくる水は、
びっくりするほど冷たくて、ずっと浸けていられないほどでした。

************

そして、お楽しみのお夕食♪
同行のカップルお勧めのレストランがあったのですが、
テーブルにはクロスがかかりキャンドルが灯っているような、ややトラディショナルな雰囲気で・・・
赤ちゃん連れだったこともあり、やっぱり遠慮して、
カジュアルな感じの村のカフェの、外のテーブルでいただくことにしました。^^

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具沢山のスープ。

これだけでお腹がいっぱいに
なってしまいそうなくらい
たっぷりの量です!

これはなかなか
美味しいスープでした。







が、メインディッシュのフィレステーキが、、、
これはフィレですか?というくらい硬かったですよ~。^^;
う~む、フランスでも、観光地のカフェに飛び込みで、美味しいお料理にありつくのは、
なかなか難しいことのようです。。。
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デザートの
アイスクリームをいただいて、
ちょっぴり機嫌を直し・・・笑











夜にもまた(といっても、9時を過ぎてもまだまだ明るい夜なのですが)
歩きに(飲みに?笑)出て行った連れたちですが、
私は、可愛いホテルのお部屋での~んびりとお風呂に浸かり、
黄金色の夕日に輝く山の稜線を眺めながら、ゆったりと幸せなひと時を過ごしました。
明日はまた、どんな素晴らしい風景に出会えることでしょう。。。
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by hirorobox | 2009-07-17 14:28 | フランス編France

フランスのホリデーは、だぁれも街にいなくなる

7月14日火曜日は、フランスの建国記念日で、ナショナルホリデーでした。
フランス革命が勃発した日で、日本ではパリ祭と言われていますね。^^

月曜日を挟んで、日本で言う「飛び石連休」?
こちらでは「ブリッジを架ける」という言い方をするようですが、
ほとんどの人々が月曜日もお休みにして、4連休のホリデーを存分に楽しんだようです。

あちこちのお店はお休みになり、人々はみなお出かけして、街はとても静かになります。
まるで日本のお正月のような雰囲気でしょうか。

私たちも、友人の田舎のセカンドハウスに招かれたり、
親戚のカップルと一緒に小旅行に出かけたり、
街を離れて、それなりにカントリーライフを満喫しましたよ~。^^

こちらは、私は今回初めて訪ねた、Rieumesという小さな村です。
街中から1~2時間走っただけで、牧草ロールがころがった広々とした農場が広がって、
こんな可愛い村があちこちにあるのです。

村役場と教会
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静かな通りに、                         紫陽花の咲く可愛い家の入り口
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村のメインストリートのまん前に建つ塔。

何の記念碑かと思いましたが、
第一次世界大戦で命を落とした
村の兵士達の慰霊塔だそう。

突然、ものすごい大音響の
サイレンが響き渡り、びっくりしました。
まるで映画で見た戦争中の空襲警報そのまんま。

この村では、特別な日だけではなく、
毎日正午に、こんなふうに
当時と同じサイレンを鳴らしているのだとか。

う~む、心臓に悪いです。^^;
私は綺麗な教会の鐘の音みたいなほうが
ロマンティックでいいのにな~と思うのですが・・・


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この12時の時報をのぞけば、
いたって静かで平和な村です。

街のあちこちにお花もいっぱい。

レンガの壁に、赤いクラッシックカーが
とてもマッチしていました。




この村から友人宅へ行く道すがらは
それは素晴らしい風景が広がっていて
まるで夢のようでした。

フランスのカントリーサイドは、
ほんとにとても素敵です。


車の中からあわてて撮ったので、いまいちですが、ひまわりがとても綺麗に咲いていました。
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お休みの後半は、ピレネーの小さな村を訪ねました。
心がふるえるほど素敵なところでしたよ~。
写真を整理しながら、おいおいアップしていこうと思います。
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by hirorobox | 2009-07-15 18:03 | フランス編France

ジャポン通り17番地、ジョルジュ・ラビ博物館

それは、静かな住宅街の一角。緑の木立の中に建つ、異国風の素敵な建物です。
LES AMIS DU MUSEE GEORGES LABIT.
北アフリカをイメージして作られたと聞きました。
何となくアラビックな感じがするのは、イスラムの国・モロッコ風だから?
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お庭にも椰子の木が植えられたりして、
異国情緒たっぷり。

アラビア~ンな感じです。

木漏れ日がきらきらとしたとても美しい庭園。

綺麗な花々もあちこちに咲いています。








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庭園の一角に小さな図書室があります。 緑の扉を押して、中に入ってみました。

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館内には上品な感じの司書さん?学芸員さん?たちがいて、静かに迎えてくれました。
日本のことを紹介した書籍のコーナーもあって、こんなにたくさんの本が揃っていました。
で、でもどの本もみなフランス語で書かれたもの。。。私には超難解です。(涙)
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ああ~、いつまでもぶらぶらしていたいような素敵なお庭、そして素晴らしいお天気でしたが、
せっかく来たのだから、館内にも入ってみます~。
入場料は3ユーロ。 館内の写真は、フラッシュを使わなければ撮影OKとのことです。^^
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グランドフロアの左手は、インドの展示品のコーナー。







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中ほどに、中国の器などを展示したコーナーがあって、








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右手が日本のコーナーになっていました。

由緒正しそうな立派な仏像から、
生活の中で使われたこまごまとした
可愛らしい小物まで、
いろんな古い日本のものが飾られていて、
すごく楽しい♪



今から百何十年も前に日本を訪れたジョルジュ・ラビさんが、興味しんしんで、わくわくしながら
ひとつひとつ丁寧に集めたものなのだろうなぁと、なんとなく心が温かくなりました。
そんな日本の小物のなかに、あらら?はなももさんとこのサラーミーちゃんが?(笑)なんか似てますよ~。
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こんな小さな置物を食い入るように見つめ、写真を撮ってるヘンな日本人の私に、
なにやら親しみを覚えてくれたのか、親切にしたくなったらしいスタッフの方が、
私が気づかなかったあることを教えてくれました。

キセルとか硯とかが飾ってあるケースの下の引き出しを開けると・・・わあ、浮世絵が!!!
ずらずら~っと、壁一面の引き出し全部、ひとつひとつに貴重なオリジナルが入っています。
ひとつひとつ開けて見るのは、まるで宝探しのように素敵でした。
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階段を下りた地階には、古代エジプトのコーナーと、チベットのコーナーが。
ホンモノのミイラが設置してありました! ちょっとビビって、近寄れなかった私です。^^;
他にも様々な紀元前何千年も前のエジプトの素晴らしい展示品が、いろいろありました。

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エジプトのコーナーの中で
一番気に入ったのはこの子。

わあ~、ファルコンだ!と思ったのですが、
鷹だそうです。

鷹にしては、体型がちょっと違くない?
目と足がものすごくデフォルメされています・・・^^;

でも紀元前に作られたものとは思えないほど
ピカピカに輝いていた鷹くんでした。



さてさて、他にはミイラや棺なんかがあって、背筋がぞぞぞっと寒くなるような、
ちょっと怖~い感じのエジプトのお部屋を抜けて、お隣りのチベットのお部屋に入ると、
なんとなくホッとしましたよ~。

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この博物館は、この薔薇色の街の一番古いデパートの、創設者の息子である、
旅行家ジョルジュ・ラビ(1862~1899)の功績によって建てられたものです。
そしてなんと、フランス国内で一番最初にアジアのことを紹介した博物館だとか。
ジョルジュ・ラビは、1892年に日本を訪れていて、その旅行記も書いています。 このかたがラビさん。
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この街には、他にも有名な、古くて大きな美術館や博物館がたくさんあるし、
ここはどちらかというとマイナーなほうかもしれません。
でも、日本との古い繋がりを感じることのできるこのこじんまりした博物館は、私の一番のお気に入りかも。^^

さらに、こんなふうにアラビックな風情も楽しめるということで、この場所は、
小さな砂漠の街を経てこの街にやってきた私のハートを、がっちりと捕らえてしまったのでした。^^
またしょっちゅう自転車に乗って、ここに来てしまいそうです。

通りの名前も、日本との関係に敬意を表して付けられたのか、Rue du Japon(ジャポン通り)。
こちらは、ジャポン通り側から撮った博物館。
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もしご興味のあるかたは、この博物館について日本語で詳しく書かれたサイトを見つけましたので、
こちらをどうぞ~。
http://www.museesdefrance.org/museum/special/backnumber/0807/special01-02-01.html
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by hirorobox | 2009-07-11 20:24 | フランス編France

公園に住む孔雀のゴージャスショー

ここは薔薇色の街にある大きな公園です。
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お花がとても綺麗~。 なぜか竹で編んだ飛行機が飾ってあります。^^
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太極拳に励むフランス人たち。
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この公園には、綺麗な孔雀が何羽も住んでいます。何十年も前からず~っとです。
彼らは檻になど閉じ込められていなくて、広い公園を自由にのびのび歩き回っているのです。

そういえば、LAのパロスバーデスでも時々孔雀を見かけましたが、
近くに行くと、すぐに逃げて行ってしまったものでした。

この、フランスの薔薇色の街の孔雀は、人が近づいてもぜんぜん平気です。
だからといって、人馴れして媚びている感じではなくて、
それは毅然として、自分の世界を自由にのびのびと生きているみたいに見えます。
そう、この公園が、ずっとずっとの昔からの、彼らの住処なのです。

小鳥や鳩や猫なんかが普通にそのへんにいるように、
ゴージャスな孔雀が、あたりまえのように気ままに歩いているのを見ると、
私は珍しくていつも感動してしまうのですが、
地元の人々にとっては、ごく普通のなんでもない日常的な光景のようです。

面白いことに、孔雀くんたちは、自分自身の美しさを、充分に認知しているみたい。
そしてそれを人に見せるすべも、なぜかしっかり心得ているように見えました。

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この孔雀くん(オス)、
私が見惚れているのに気づいた模様。

折りしも、そこは
まるでステージのような壁の前。

「さてと、それじゃあ、ごらんよ」という感じで、
彼は、少しだけ物憂そうな風情を漂わせながら、
ふるふると羽を振るわせ、
ゆっくりと見事な扇を開いて見せてくれました。

うわあああ、びっくりです。
それはほんとに、「どう?」って感じで、
私に見せるためのショーみたいでした。




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写真を撮り始めると、カメラ目線もばっちりで(笑)、これでもかとばかりに美しい羽を見せびらかす孔雀くん。
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まるでファッションモデルのように、
ゆっくりと優雅にターンして、






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後姿も披露してくれました。







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しずしずと何度か回転しながら、







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だんだんと羽を下ろしていきます。








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「ねえ、どう?」(笑)







私の賞賛を存分に浴びて、満足そうにショーを終えた孔雀くん。
カーテンコールの後は、こんな豪華な長いトレーンを優雅に引きずりながら、
ナルシスティックに退場されて行かれました。 ある日の公園でのできごとです。^^
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by hirorobox | 2009-07-08 22:06 | フランス編France

サン・テグジュペリ通り、お散歩写真

そう、ここがその、サン・テグジュペリ・アベニューです。
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レンガ作りの古い建物が建ち並び、小さなお店がいろいろあって、なかなか面白い通りです。
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小さな教会もあります。
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高架下に描かれた絵。
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ブラッサリーの名前は「星の王子様」。          通りの途中に、サン・テグジュペリ公園もあります。
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こじんまりした小さな公園ですが、地元の人たちの憩いの場になっているようです。

ベンチで語らうカップルや、
の~んびりタバコを楽しむおじさん、
自転車を走らせる子どもたち、
それを見守るお母さん、、、

このあたりに住む人々の、それぞれの生活が垣間見えるような、ローカルな公園なのでした。
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へへへ、この公園でも、
あの緑の実を見つけましたよ♪
プラムの一種らしいです。


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地面には黄色く熟した実が落ちていて、
ちょっと味見してみたら、なかなか甘くて美味しかったです。^^    赤い実がなった木もありました♪

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ところで、この道のまた別の素敵な一面は、なぜだかケーキ屋さんがあちこちにたくさんあること!(笑)
ちらりと数えただけで、5軒くらいは見かけました。
その中でも、地元の人に以前から、「ここのケーキはこのあたりで一番美味しい!」
と聞いていたケーキ屋さんに入ってみました。

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小さなお店でしたが、
手作りの美味しそうなケーキがいっぱい!
わわわ、どれにしようかなぁ、目移りしちゃう。


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大いに迷った末、
フルーツタルトとアップルパイをお買い上げ♪

おみやげに持って帰り、紅茶を入れて、
おやつにゆったりいただきました。

この国のパンやお菓子は、どれもこれも美味しいです。
(中にはたまに甘すぎる~ってのもあったりしますが、
それでも美味しい♪笑)  幸せな私。^^


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by hirorobox | 2009-07-05 01:05 | フランス編France