「ほっ」と。キャンペーン

世界のあっちこっちで・暮らしの中の小さな幸せ♪

hirorobox.exblog.jp
ブログトップ

タグ:小さなお話small story ( 23 ) タグの人気記事

自転車と、ガードマンAD氏・MT氏の話

デザートスカッシュを見つけたあのワディ沿いの遊歩道を発見して以来、
自転車を手に入れることが、私のちょっとした夢になりました。
c0164052_12415170.jpg

散歩中、この道をサイクリングをしている人を見かけたことは、
一度もありませんけれど・・・
そもそも、この街のどこでも、自転車に乗っている女の人を、
いまだかつて見たことはないのですが・・・

すっごく気持ちのいい季節なんです。
そして、広々として静かで誰もいない、どこまでも続いていそうな遊歩道。
この道の先にはいったい何があるのでしょう?
自転車に乗って確かめに行きたいな~と、冒険心がむらむらと、、、(笑)

こんな夕日に向かって自転車を走らせられたら、楽しいだろうなぁ!
c0164052_12432485.jpg


さて、私たちが住んでいる建物の、エジプト人のガードマン、AD氏とMT氏。
とても親切で、こまごまとした家の修理や、頼みごとなど、
なにくれとなく私たちの面倒を見てくれます。
まずは、彼らとの馴れ初め?からお話しましょう。

去年、連れが一足先にこの国に着き、初めてこの街のこの家にやって来た日のことです。
シャワーを浴びて、長時間の移動で疲れた体を休めたかったのに、
お湯が一滴も出なくてなんとシャワーが使えなかったそう。
バスルームは2つあるのですが、そのどちらともです。^^;

外のプールのシャワーは水しか出ないし、しかたがなくて
ガードマン氏たちの住む小さなお部屋の、バスルームをお借りすることになったとか。
修理には何日もかかり、、、というか、結局いつまでも直らなくて、(汗)
ついには、住む部屋自体を移動することになったのですが。(爆)
ということで、連れが彼らのバスルームを借りる日は、何日も続きました。(大汗)

ガードマン氏たちは、とても小さな部屋に寝起きしていて、
共同で使っているたったひとつのシャワーを、親切にも貸してくれていたのです。
連れはこの件では本当に彼らに感謝して、シャワーを借りに行くたびに、
心付けをお渡しして、その気持ちを伝えていたそうですが。。。

以来、とても親しくなった、連れとガードマン氏の間柄。(笑)
カーテンレールを取り付けるのに壁に穴を開けるときも、
洗面台の下から水漏れが起きたときも、
キッチンのファンが回らなくて問題があったときも、
連れがお願いすると、いつでも速攻で助けに来てくれました。
(こういった迅速な対応というのは、この国では大変稀なことなんです)
それに、そういう修理の仕事は、ガードマンの仕事じゃないのにもかかわらず。

そんな彼らの親切のはじまりは、最初は連れの渡すチップのせいだったのかもしれません。
でもそれ以外にも、連れが彼らと接しているうちに、お互いの中で徐々に育っていく
信頼関係とか、心の交流のようなものが、確実にあったようで、
今では彼らの中で、私たちの存在や頼みごとは、この建物に住む他の誰よりも、
トッププライオリティーに位置している様子であります。ありがたいことに。^^

ガードマンAD氏は、現在1ヶ月の休暇中で、母国に帰っています。
それはちょうどガザが攻撃を受けている真っ最中のことで、
彼の家族はエジプトの、そのガザとは目と鼻の先の隣接地に住んでいるらしく、
とても心配そうな、それはいたたまれない様子だったそう。
連れはお餞別をたくさんあげたと言っていました。
あの地域の人々にしてあげられる助けが、こんなことくらいしかなくて残念だとも。

残されたMT氏が、今はひとりでお仕事がんばっています。
そのMT氏が、なんとこの建物の中でたったひとりだけ、自転車を持っているのです!^^
中古で買った古い自転車のようですが、彼にとっては高価な買い物だったことでしょう。
その自転車を、彼は、なにくれとなく親切な連れに、お礼の気持ちからか、
いつでも自由に使って下さい、と言ってくれたのです。

さてある日、その自転車を借りて、連れは例の遊歩道を偵察に出かけました。
帰って来るなり、「きっと楽しいよ、君の自転車を買いに行こう!」と。(笑)

だけど、どこを探しても、この街で女性用の自転車を売っているお店は一軒もなくて。
探しながら数日間が過ぎました。
MT氏にも、もし見つけたら教えてとお願いしました。

そしてある日、ついに、街の小さな自転車屋さんで発見!!!
かわいい金色自転車!(でもこれは多分、ちょっと大きな子供用だと思います・笑)
c0164052_12261235.jpg

わわわ~い! ついに自転車ゲットです♪
車から降ろすのももどかしく、建物の前を自転車に乗って走ってみると、
ゲートで番をしていたMT氏が、そんな私を発見して、初めて!私に笑ってくれました。
というか、思わず見て、思わず笑っちゃったといった感じでしょうか。
こんな子供用の自転車に得意げに乗って、嬉しそうにしている立派な大人の女を見て、
すごく可笑しかっただけなのかもしれませんけど。^^;

これまでにも何回か、この国の外国人労働者の困ったチャンの
執拗なまなざしについて書いてきましたが、^^;
それは見知らぬ女性に対してだけのことなのです。

AD氏もMT氏も、一歩街に出れば、外国人女性をガン見しているのかもしれません。
でもここでは、もし私のほうから彼らに挨拶しようとしても、とても恭しく接してはくれるものの、
私と直接目を合わせたり、私の方を見ようとすら絶対にしないのでした。
これは、連れのパートナーとして、私はイスラム式に最大限の敬意を受けているからだと
理解しています。 でも違う文化の中で育った私にとっては、
彼らと直接心の交流ができないのは、とても寂しいことでした・・・

c0164052_1227041.jpg
というわけで、ひょんなことから
MT氏の笑顔を引き出せたことは、
私の中でちょっとした嬉しい事件でしたよ♪


・・・自転車の話から、
なんだかどんどん長くなってしまったので、
楽しいサイクリング徒然話は、また後ほどに。^^



これが、私のキンキラ自転車、
アラブ風です♪(笑)
[PR]
by hirorobox | 2009-02-09 13:04 | アラブ編U.A.E. | Comments(4)

やっぱりいいな~、日本のお正月♪

年の暮れに、従弟のやっているカフェに行って
美味しいコーヒーと、手作りケーキを食べてきました。

c0164052_14193757.jpg
c0164052_1420046.jpg

ここは、古~いお蔵を改装して作ったノスタルジックな建物で、
静かで落ち着いた雰囲気の中、彼のいれるこだわりの
とても美味しいオーガニックコーヒーがいただけるのです。

世間のコーヒー屋さんは、エチオピア産モカコーヒーの
残留農薬事件による輸入規制で、いろいろ大変なようですが、
従弟のお店は最初から無農薬にこだわって、豆の仕入先も厳選していたので
影響はなかったとのこと。すてき!

それに彼の作るシンプルな手作りケーキがまたまた美味しくって、感激なのです。
この日はガトーショコラでした。 しっとり、もっちり、こってり、
でも甘さは程よく、まるごとホールで食べれちゃいそう! 自制しましたけど。^^;

離婚を乗り越え、今の時代誰もが望むような安定した職を辞し、故郷に戻った彼が、
一からこつこつと準備して開いた、それは小さなコーヒーショップです。
夢を実現し、ここに自分の居場所をしっかりと築き上げ、
平凡だけれど静かで充実した生活を送っている現在の彼は、
以前よりずっと落ち着いて、満足して、なんだか幸せそうに見えるのでした。
そんな彼と交わす会話と、この店で過ごす時間は、とても癒されて、
時々ここを訪ねるのが、すごく楽しみな私なのでした。

大晦日は、温泉に行きましたよ~。

c0164052_1439333.jpg
c0164052_14395043.jpg

今年の垢をしっかり落とし~、露天風呂では、の~んびり浸かりすぎたのか、
脱衣場に戻ると、湯あたりで倒れてしまった私でした。 不覚。。。(汗)
何事も、ほどほどが肝心ということですね。^^;

じゃーん、これは実家のカメくん。若干2歳^^。元気です♪
ほかほか暖房を入れてもらって、冬眠もせずに、の~んびり、毎日食べて、遊んで、楽しそう♪
c0164052_1451022.jpg


元旦は、母と妹の手作りおせちでした♪
私は、力仕事のお掃除担当。(笑)
ぴっかぴかになって、気持ちよく迎えた新しい年。

c0164052_14412067.jpg

ああ、ニッポンのお正月は、いいですね~。
などと、の~んびりと、ネット環境のない、テレビもあんまりつけない両親の家で、
静かな数日間を過ごしている間に、
世界ではなんと、とてもひどいことが起こっていたのでした。

平和ボケした日本にいて、外部からコントロールされているだろう報道を
ぼんやりと見ているだけではわからないことが、この世の中にはたくさん起こっていて・・・
今までは、哀しいことだは思っていても、そんなに深く考えたことはなかったけれど・・・

でも、これまで別世界だった中東での生活が、自分の日常の一部となり、
感じ方やものの見かたが、多少複眼的になってきたかもしれません。

それに、ヨーロッパ人である連れからは、一般的日本人として今まで植え付けられてきた
アメリカナイズされた考え方とは一線を画した、
世界の在りようの興味深い捉え方を、学んだりもするのでした。

いつでも帰ることのできる平和な祖国があって、
日々命の危険にさらされることのない安全な生活ができて、、、
こんな私自身の生活は、まるで、冬に暖房を入れてもらっている
保護され、甘やかされた、幸せな実家のカメくんとおんなじです。

こんな小さな心の痛みが、世界を救えるとはぜんぜん思えないけれど、
でもどうか、他人のものだった場所を侵略したり、横取りしたり、報復したり、殺しあったり、
憎しみが憎しみを生むような行動を続けるのを、どうか止めてもらえたら、と、
切に願う、ちょっと悲しい年の始めなのでした。。。
[PR]
by hirorobox | 2009-01-05 15:30 | 日本編Japan | Comments(8)

北風小僧がやって来た! 師走の街

クリスマスが過ぎてから、こちらも急に寒くなりました。
師走の街には、北風小僧がピュ-ピュ-吹き荒れています。
そんな中、街にお買い物に出ると・・・
c0164052_8281982.jpg

わわわー、小物屋さんでは、クリスマスグッズが全品70%オフ!!!
すごいですね~。 こういうものは毎年ず~っと使えるから、
シーズンが終わった後、選んで揃えておくと、とってもお買い得だなぁと思いました。^^

じっくり見たら可愛いものがたくさんありそうでしたが、、、
あっちこっち移動の多い人生で、あまり持ち物を増やしたくない私のお買い物は、
そういった可愛いものには目をつぶり、実用品一辺倒なのでした。(涙)

千葉駅前の1ショット。
花の都を目指している千葉市は、お花と緑がたっぷりで、街歩きも楽しいですよ~。
c0164052_8411074.jpg


ところで、UAEに持っていく、使い慣れた化粧品やらシャンプーやらを
数日前に通販で注文していました。

クリスマスの次の日の夜・・・ほとんど11時近くになっていたでしょうか。
ピンポーンとインターホンが鳴りました。
こんな時間に、連絡もなしの訪問者に心当たりはなく、はじめ無視していたのですが、
あいだを置いてもう一度なったので、応答すると、それは宅配便屋さんでした。

こんなに夜遅く?・・・ちょっと半信半疑でしたが、
通販で注文した覚えもあるし、本物のようだったので、
入り口の施錠を開けて部屋のある階まで運んできてもらいました。

「到着が遅くなってすみません。そして時間もこんなに遅くなって・・・」と
しきりに恐縮して謝る、宅配便のお兄さん。
「別に急ぐものではなかったから、かまわないんですよ。」と私が言うと、
心底ほっとしたような表情で、エレベーターに乗って戻って行きました。

それは、翌日配送が、たかが1日2日遅くなっただけのことでした。
きっと年末のお歳暮や、クリスマスの贈り物の配送で、
宅配便屋さんもここ数日、てんやわんやだったのだと想像も浮かびます。

それにしてもこんなに夜遅くまで配送に追われ、働く宅配便のお兄さん。。。
あらら、こんな時期に注文しちゃって、と
逆にこちらが恐縮してしまうような出来事でした。

日本の宅配システムは、本当に素晴らしいですね!
それは、こんなふうに朝早くから夜遅くまで働く、
運ぶ若者の労働のおかげがあってこそなのだと、しみじみ思いました。
その責任感の強さや、仕事の丁寧さ、笑顔の爽やかさ、などなど、
私は宅配便の仕事をする人の姿に、これまで幾度も感動してきたものです。

ちゃんとした住所というものがなく、郵便や宅配システムも確立していなくて、
家に郵便物が届くことのないUAEに比べると、
本当に感謝の、便利な日本の生活なのでした。

ピューピュー寒~い北風小僧のおかげで、毎日、真っ青な青空が広がっています。
特に夕暮れ時の空は、とても綺麗で、胸がキュンとするほど。

          ベランダから見た、千葉市○○区、三丁目の夕日です。^^
c0164052_9182365.jpg

急に寒くなりなした。
忙しい年末、皆様も体調など崩されませんよう、どうぞ暖かくしてお過ごし下さいね。
[PR]
by hirorobox | 2008-12-27 09:34 | 日本編Japan | Comments(8)

イードのお祭り、捧げもののおすそ分けを頂いて思ったこと。

12月8日は、イード(犠牲祭)というイスラム教のお祭りの日でした。
日本で言うなら、新しい一年が始まるお正月のような日のようです。

お買い物に行ったショッピングセンターでは、
お洒落をした子どもたちや、正装した大人たちをたくさん見かけました。
街全体が何となくすがすがしく、道行く人々、通り過ぎる車、なにもかもが特別な、
まさしく日本の元旦のような感じで。。。

この日は、アブラハムの忠誠にならって、イスラムの人々は動物を屠り、
親戚や、隣人、友人や、貧しい人々に、その肉を配るのだそうです。
私たちの家も、思いがけなく、捧げものの羊のお肉のおすそ分けを頂戴するという
とても嬉しい出来事がありました。

持ってきて下さったかたには、お茶とお菓子のとても簡単なおもてなししか
できなかったのですが、それは、私たちにとって、
ここに住むようになってから初めて迎えた、特別なお客様でした。

お肉は、おすそ分けというにはびっくりするような量で、お料理のレシピや
調味料なども添えられていて、それは本当に感動するような嬉しい出来事で。

お客様をお送りした後、さっそく大きな塊肉の一片を、連れに切り分けてもらいました。
その日の朝、屠られたばかりの骨のついた生々しい羊のお肉の大きな塊。。。
こんなものを間近で見るのは生まれて初めてでした。

その朝まで生きていた可愛かっただろう羊の姿が目に浮かび、胸がキュンとしましたが、
でもこれが、食糧を得て、それを食べ、生きていくという人間の営みの真実の姿です。
スーパーできれいにパックされたお肉やお魚を料理して食べているだけでは学べない
特別な経験をさせてもらったと思います。

レシピを教えていただいたバーベキューは、たれに漬け込む時間がなかったので、
簡単なスープを作って、お夕食にいただくことにしました。
c0164052_12324431.jpg

新鮮な羊の肉は、とても柔らかく、臭みがぜんぜんなくて、
ほんとうにとろけるような美味しさでした。
どんなものの犠牲の上に、自分たちの生があるのかと、しみじみと考え、
感謝を覚えるような、簡素ですがとても特別な、我が家のイードの晩餐でした。
[PR]
by hirorobox | 2008-12-09 12:40 | アラブ編U.A.E. | Comments(8)

ナショナル・デーに手に入れた、素敵な宝物

12月2日は、UAEのナショナル・デー(国の建国の記念日)でした。
ただ祝日になるだけで存在感の全くない日本の建国記念日と違って、
この国ではとても特別な日のようで、周囲はすごいお祭り気分でいっぱい。
アメリカの独立記念日や、フランスのパリ祭みたいに、それはそれは盛り上がっています。

特に今年は、建国の父、故ザーイド大統領が亡くなって丸三年ということで、
去年・おととしと自粛傾向だったお祭りも、今回は大変派手に行われたようです。
UAEの小さな地方都市、ここアルアインの片隅に住んでいても、
フェスティバルのノリノリ感は、充分伝わってきました。

車のペイントやデコレーション。 なんか・・・すごいですよね。^^;
c0164052_1284059.jpg
c0164052_1292240.jpg

c0164052_1295131.jpg
c0164052_204037100.jpg

オマーンから来たデーツ屋さんも、旗立ててるし。
c0164052_12114743.jpg

ハフィート山の麓も、こんな感じで、クリスマスみたいなライトアップ♪
c0164052_12135453.jpg

アルアインの街中は、少し前からあちこちと、電飾キラキラ~でした。
c0164052_1216277.jpg

c0164052_12165836.jpg

パレスミュージアムもキラキラです。
c0164052_20224464.jpg

この日、アブダビでは大きな花火大会も行われると聞いていたのですが、
なんだかすごい人出のようで、大渋滞にすっかり参ってしまいそうな気がしたので、
私たちは、地味~にお家で過ごすことにしたのですが、、、
夜になってから、少しだけアルアインの街の様子を見に行ってみようということになりました。

こんな小さな街でも、中心地は、けっこうな渋滞。
ペイント車がプープーと祝・クラクション鳴らしたりして、お祭り気分を盛り上げています。
アルアインは、信号が少なくて、ラウンドアバウトがあちこちにあるのですが、
それぞれ趣向を凝らしたデコレーションや電飾で、個性的ですごく綺麗でした♪

ところが、この国の、命がけのラウンドアバウト(笑)の助手席から撮った写真は、
やっぱり皆、全然ダメダメで~(涙) お見せできないのが残念です・・・

クロックタワーのあたりが素敵だったので、車を停めて、少し歩いてみました。
c0164052_12352874.jpg


ふと、絵を置いている小さなお店が目に止まって、入ってみると、
中から、お仕事中だったらしい、すごく若い画家さん本人が出てきてくれました。
ここに置いてある絵や作品は、みな彼自身が製作したものだそう。

なかなか感じの良い、素敵な絵がたくさんありましたが、
木枠からはずして壁に貼ってあった、描き上がって程ないような、
まだ絵の具の匂いの残っている、上品な色合いの絵が、とてもいいな~と思いました。

連れが値段の交渉を始めると、なんと画家さん、この絵を
信じられないような値段で手放してくれました。
日本でだったら、もしかしてキャンパスや絵の具の材料費くらいにしかならないような価格です。
ああ、このひと、自分自身の仕事の本当の価値を、その技術の素晴らしさを、
いったいわかっているのでしょうか???

他人から何かを搾取してしまったような、悲しい、ちょっとだけ複雑な気持ちになりながら、
絵を買ってもらえて本当に嬉しいといった表情の、無垢な彼の笑顔に送られて、
私たちは店を出ました。
後で連れが、「余裕ができたら、またここに来て、もっと大きな彼の絵を買おうよ」と
言ってくれた言葉に、私は少しだけ救われたような気持ちになれたのですが。。。

お店の様子から見ると、彼は、看板屋さんのような仕事で生計を立てているようです。
その少年のような若い画家さんの名前は、モハメッド君。
連れは「多分、エジプシャンではないかな」と言っていました。
絵の片隅には、彼のサインと2008と入っていました。

そう、それは、2008年この国にやってきてはじめてのナショナル・デーにいただいた、
神様からのウェルカムプレゼント?だったのかもしれません。
必要最低限の生活用品以外まだ何もない、ほんとうに簡素な私たちの住まいの、
真っ白な寂しい壁を飾ってくれる、それはそれは素晴らしい贈り物でした。

まだ額装もしていない、床に置いただけの、神様からのプレゼント。^^
c0164052_15142056.jpg

次の日の朝一番に、フレーム屋さんを探して、きれいに額装してもらいました。
この絵を一枚飾っただけで、がらんとしたお部屋の中がとても温かい感じになって、
すごく幸せな気分です。^^
[PR]
by hirorobox | 2008-12-03 20:46 | アラブ編U.A.E. | Comments(12)

温泉スパ初体験&この国の女性の、女性に対するすごい親切さ

前からぜひ入ってみたいと思っていたのです。砂漠の温泉スパ♪
今まで何度も夕方にちょこっと来て、足湯だけ楽しんでいたのですが、
前回来た時、女性用スパの門番のおばさんに、「おお、また来たね!
入らないの? ウェアがないなら、あそこの売店で売ってるよ」と教えてもらって、
短パンを入手したので、この日はついに、中のプールに入ってみましたよ~。^^

初めて行った時におばさんから教えてもらった、入場心得?は、

・カメラおよびカメラ付き携帯電話は持って入らないで。
  (スパ内の女性の姿は撮影禁止ということでしょう)
・服装は、二の腕と太ももを隠すウェアを。
  (セパレートスタイル、ビキニ、ハイレグなどはダメよ、とのこと)
・入場料5ディルハム(約150円)持ってきてね。

だったのですが、私はおばさんの言う仕様の水着を持っていなかったので、
今まで入場を遠慮してました。
が、この度、売店でゲットした短パンと、日本から持って来ていた7分袖のトップで、
だいぶダサイ格好ながら^^; こんな感じで・・・ 準備万端です!
c0164052_19294595.jpg


さて、ワクワクのこの日は、明るいうちに着きましたよ~ 砂漠の温泉。
c0164052_23402014.jpg

左手に見えるのが男性用スパです。
c0164052_23405672.jpg

そしてこちらが女性用。
c0164052_23412973.jpg

ダサいウェアに着替えて^^;中に入ると、広いプールには先客がひとりだけいました。
愛らしい長い黒髪の、若いイスラム女性です。
プールの中なのに、長袖長ズボンのトレーニングウエアをしっかり着込んでいます。

おとなしくてシャイな感じで、最初は目を合わせてくれませんでしたが、
少し離れた所で、いかにも不慣れな私が、水の中を歩いたり、
ポールによりかかって浮かんでみたり、おずおずと彼女の真似をしていると、
彼女は、やおらオレンジ色の救命浮輪をプールにざぶんと入れてその中に入り、
ぷかぷか浮かびながら私の方をちらりと見ます。
私はまたまた彼女の真似をして、救命浮輪を持ってきて、同じくぷかぷか浮かんでみました。
おお~、これは楽しい~!^^
ふと目を向けると、彼女は控え目ながらも嬉しそうに、にっこりと私に微笑みかけていました。

言葉は交わさなくても、なんとなく、優しく心が通じ合ったように思えた瞬間、
どやどやどやと、静かだったふたりの?プールに(笑)
20人くらいの、年配のブロンド熟女軍団が入って来ました。
あわわわ、、、
カラフルなビキニや露出度大でファッショナブルな水着は、確かにとっても素敵なんだけど、
北欧系の熟女たちのその水着の中のお肉の塊は、、、ちょっと正視に堪えない光景で。(汗)

門番のおばさんも、いきなりやってきた、英語がほとんど通じない、
怖いもの知らずのおばさんグループの集団に、何も言えなかったらしく、、、
若いイスラム女性は、肝を冷やして、首から下をとっぷりプールの中に隠して、
固まってしまいました。

いいえ、決して悪い人たちじゃないんです。 みな人の良いおばさんたちで、悪気はないんです。
けど、この違和感は、いったいなに???
集団でいると、どうしても周りの空気が読めなくなってしまうのかもしれません。
もし、20人の長袖長ズボンのトレーニングウエアの女子の中に、
ひとりだけビキニ姿で入って行かなくちゃならなかったとしたら、
あらら私って、もしかして間違った格好?と気づくかと思うのですが。。。

この国でも、ホテルのプライベートビーチやプールなら、勿論どんな格好だってOKなのです。
でもここはイスラムの国の、公共のスパ。
門番のおばさんが私に教えてくれたような服装のルールは、
きちんと明文化されているわけではありません。
でも、よそのお宅を訪問する時には、そのお宅のやり方を受け入れるように、
(たとえば家に入る時には靴を脱ぐとか、、、) よその国を訪問した時には、
その国のやりかたを学び、リスペクトするのがマナーだと私は思うのですけれどね。。。

公共のビーチでトップレス姿だった女性が逮捕されたとか、
ショッピングセンターでキスしていたカップルが投獄されたとか、
この国ではいろんな話を聞くのですが、それはやっぱり、
周りの空気を読まないで、自分のやり方や習慣を、周りへの配慮なしに押し通した
当然の結果なのではないかなぁと思ったりもしてしまいます。
ご本人たちには本当にとてもお気の毒な事ですけれど・・・

ということで、長くなりました。
金髪熟女軍団に遭遇して感じたことを、徒然に書いてしまいまして。^^

さてさて、そんな感じで、温泉プールで小一時間ほどを過ごし、良い汗かいた後は、
公園の芝生でくつろいで、涼しくなった夕方の空気の中、ほてった身体をしずめました。
男性用に入った連れが、「全面が格子の窓になっていてね~、眺めは最高だし、
気持ちの良い風は通り抜けるし、お湯はすごく綺麗だしね~、入場料が150円?
こんなスパは世界のどこにもないよ!」と、手放しに褒めるのを聞いて、
「窓?女性用には、おばさんが番してる入り口の扉しかなかったけど」と
こればっかりは、イスラム的配慮がちょっぴり悔しかったできごとでした。^^;

私たちの近くでピクニックをしているローカルの男の子とお母さんとお祖母ちゃんがいました。
お母さんが英語で、ピザを食べない?と聞いてきます。
私たちは遠慮したのですが、いいからいいからと男の子にピザやガーリックトーストや
コークやミネラルウォーターを、どっさり持たせてきました。
おすそわけ、というぐらいのチンケな量ではありません。
ちょっとびっくり、でもありがたく受け取って、私たちは2つだけ持って来ていた
オレンジを1個と、ドライいちじくをほんの数個、お返しに男の子にあげました。

そんなやりとりがあった後、少年グループがやって来て、近くでサッカーを始めました。
私たちのところにもボールが飛んでくるので、邪魔だから移動しようとすると、
お祖母ちゃんがひと言、少年グループにアラビア語で何か言いました。
よそでやりなさいとか、ちょっとたしなめたのだと思います。
それを聞いて、素直にさっと、離れた広場へ移動していくティーンエイジャーの男の子たち。

これもちょっとした驚きでした。
年をとった女性の言葉は、この国では大変強い力を持つようです。
「アメリカやフランスではポリスの言うことさえティーンエイジャーは聞かないのに」と連れ。
「日本でだって、他人の子どもに注意する女の人なんていないわ」と私。

「いいから、あなたたちはそこでゆっくりしてていいのよ」と言って、
お母さんはまた、私たちにと、男の子にチョコレートバーのデザートを持たせてきました。

連れが、「自分ひとりだったらきっと鼻にもかけてくれないよ。女性の君に対して優しいんだ。
きっとイスラムの慣習の中で培われてきた、女性同士が助け合ったり、
気にかけ合ったりする、強い相互扶助システムがあるんだろうね。」と言っていました。

そう、私も感じていました。
こんなふうに、門番のおばさんも、プールの若い女性も、ローカルの家族も、
ここの女性は、女性に対してとても親切で、寛大で、優しいのです。
ビキニの熟女のように、自分達の文化、自分達のやり方を通そうとすると
閉じられてしまうアバヤの下の心も、謙虚に相手のやり方を学ぼうとすると、
びっくりするほどの寛大さや優しさや親切な心が返ってきます。

ううむ、イスラム文化、なかなか深いものがあります。
特にイスラムの女性達について、だんだんと興味が募ってくる私なのでした。。。
[PR]
by hirorobox | 2008-12-02 02:47 | アラブ編U.A.E. | Comments(11)

ロサンゼルス生活番外編 オールド・ロコボーイのゆくえ

そう、彼はもうほとんど家族の一員のような存在でした。
ハワイから ~ ロサンゼルスまで、ずっと私たちについてきてくれて、
さまざまな苦楽を共にしてきた、ドイツ生まれのこのオールド・ロコ・ボーイ。

c0164052_1145756.jpg

もう相当お年なのですが、お手入れは完璧で、元気にガンガン走ります。
それに、大切な家族同然の彼を手放すことなど考えられませんでしたが・・・
いろいろ調べた結果、次の転居先のUAEに個人で車を持ち込むのは相当難しいという
現実を前に、大変な輸送料金をものともしなかった連れも、ついに別れを決意したようです。

友人の会社のパーキングに、FOR SALEの張り紙をつけて置いてもらったら、
ものすごくたくさんのオファーが来て、彼はモテモテだったとか。
一番大事にしてくれそうなかたに連れて行ってもらったようです。

悲しかったけれど、過酷な気候の砂漠の国に行くよりも、故郷のハワイに近い
温暖なロサンゼルスで余生を送ったほうが、彼もきっと幸せなことでしょう。
彼は今でも爽やかな青空の下を、気持ちよく元気に走っていることと思います。
(ちょっと涙・・・)
c0164052_17221598.jpg

そうそう、劇的なお値段でゲットしたイタリア製のこのソファも、
船に乗せて持って帰りたいくらい気に入っていたのですが、それも叶わず、、、
同じアパートの隣人におゆずりすることになりました。

c0164052_615939.jpg
c0164052_6153820.jpg

そこのお父さんとそのお宅に運んで行った時、
小さなお嬢さんがとても嬉しそうにぴょんぴょんはねて出迎えて、
愛しそうにソファを優しくなでたりしている様子を見て、連れも、こうして良かったと思ったそう。
手放すのは寂しかったけど、その話を聞いて、
私もとても嬉しくて、幸せな気持ちになれました。^^

というわけで、めまぐるしく変化したこの一年間の、写真の整理も兼ねて、
たくさんの思い出を、こちらのブログに書いてまとめてきました。
c0164052_17224065.jpg

ここでひと息インターバル(笑)。。。 
この夏は、日本での生活をま~ったりと送りました。^^
そしてこの秋から、日本⇔UAEを行ったり来たりの暮らしが始まります。
私はまだ日本でのお仕事がちょっと残っていて、
向こうに行くのは11月半ばくらいになりそうなのですが。

ということで、UAE入りするまで、
続いては、リアルタイムの日本の話を書こうかな~、素敵な秋の景色とか、
それとも楽しいお仕事話でも、、、などといろいろ思っています。
が・・・最近少々忙しくなってきてしまいました。^^;
なるべく毎日更新を心がけますが、ちょっと飛びとびになってしまうこともあるかもしれません。
でもよろしかったらどうぞ、これからも気長にお付き合い下さいね♪
[PR]
by hirorobox | 2008-10-16 08:58 | ロサンゼルス編L.A. | Comments(12)

ロサンゼルスとの別れ マンハッタンビーチにさよならを

そろそろ夏の気配が漂ってきた頃、お別れの日は、やって来ました。
私はいつものマンハッタンビーチにさよならを言いに行きました。
c0164052_18485618.jpg

可愛いお家たち。

c0164052_1772062.jpg
c0164052_1775420.jpg

                     魔女たちの家です。^^
c0164052_178424.jpg

c0164052_179822.jpg

c0164052_1795773.jpg

こちらは、サーファーの家?(笑)
c0164052_17101557.jpg



ビーチハウスに住むお馴染みの猫ちゃん。名前はDoleちゃん。

c0164052_18454796.jpg
c0164052_18461484.jpg

ゆっくりと海に沈む夕日を眺めながら、さよならを。
c0164052_18493148.jpg

c0164052_18495213.jpg

折にふれビーチで拾った小石たちです。
ガラスの器に入れてロサンゼルスの家に飾っていました。
c0164052_1850275.jpg

でも引越しの時、全部は持って帰れなくて。
手ごろな大きさの可愛いのをふたつだけ選んで、今でも大切にしています。^^

新しい土地で、そんなにフレキシブルな若い年代でもない異文化のふたりが、
お互いともに異文化の中で暮らす中には、小さな問題はたくさん起こります。
そして様々な人種が共存するこのコスモポリタンの街ロサンゼルスでさえ、
多少は、嫌なハプニングや、ちょっとだけ悲しかった出来事もありました。

でも今、優しい色のまあるい小石を手のひらに載せて眺めていると、
ハッピーな記憶だけがよみがえってきて、胸がいっぱいになります。
幸せな優しい思い出や、忘れがたい美しい風景の数々が。。。
[PR]
by hirorobox | 2008-10-15 08:10 | ロサンゼルス編L.A. | Comments(2)

日本~ロサンゼルス生活スタート

去年の、クリスマスも押しせまってきた頃に、
私は連れの待つロサンゼルスへと移動しました。

ここでの住まいは、こじんまりしたアパートです。
中庭のプールを囲むようにして、それぞれのお部屋の、リビングの窓と
玄関のある、カリフォルニアではよくある形の建物でした。

うちのリビングからは、プール越しに昇る朝日が見えました。

c0164052_13402344.jpg
c0164052_14131015.jpg

時には綺麗な朝焼けも。
c0164052_1473947.jpg

反対側の、キッチンの小さな窓からは、公園の緑が見晴らせて、
c0164052_134215100.jpg

窓のすぐそばには、真っ白な可愛い花をつけたアロニアの木がありました。
c0164052_13425079.jpg

お料理をしながら、ごはんを食べながら、お茶を飲みながら、、、
日本の桜か梅を思わせるような、この可憐なアロニアの花を眺めては、
こころ癒される毎日でした。
c0164052_13565234.jpg

そして夕暮れ時の空は、毎日少しずつその表情が違うのです。
霞がかかったような、柔らかいピンク色の雲や、
c0164052_1343506.jpg

晴れ渡った日の、日没後の群青色の空。
c0164052_13442541.jpg

ホノルルから船に乗せた、この子やこの子も、無事ロサンゼルスの家に落ち着きました。

c0164052_1345145.jpg
c0164052_1345388.jpg


だけど、このオールド・ロコ・ボーイだけは、長い船旅と、
かつ私たちがマイアミ滞在中は、サンフランシスコの港でずいぶん待たされて、
少々、おかんむりだったよう。
c0164052_13465069.jpg

サンフランシスコから陸路連れて来る道中は、ずいぶん調子が悪かったそうですが・・・
多分ホームシックだったのかもしれません。。。
丁寧に整備をして、近くのビーチに連れて行き、懐かしい潮風と太陽に当たらせたら、
だいぶ機嫌をなおしてくれたようです。(笑)
c0164052_13473698.jpg

ナンバープレートも、虹の模様のハワイから、カリフォルニアナンバーへ。

c0164052_13583249.jpg
c0164052_13585570.jpg

大丈夫、結構似合っているよ、ドイツ生まれのロコ・ボーイ。 もうへそ曲げないでね^^
カリフォルニアでも、これから一緒に、楽しい思い出をたくさん作っていきましょう♪
[PR]
by hirorobox | 2008-09-14 09:05 | ロサンゼルス編L.A. | Comments(6)

マイアミ~日本~ロサンゼルスへ

マイアミの、小さな街の家々も、ハロウィーンの飾りつけから、
いつの間にかクリスマスバージョンに変わっていました。
それぞれに趣向をこらした可愛いデコレーションがいっぱいです。

c0164052_817447.jpg
c0164052_8173798.jpg

このあたりでは、キラキラの電飾に加えて、
空気でふくらましたビニール・トイを庭に置くのが流行っているみたい♪
可愛いのがいろいろあるんですねぇ。
c0164052_8195392.jpg

c0164052_8204140.jpg
c0164052_8222929.jpg







夜も素敵なイルミネーションの家がたくさんあったのですが、
私の、なんちゃってカメラとへなちょこ撮影では、
ブレブレ写真しか撮れなくて、、、ちょっと残念でした。ははは。

そんな頃。。。
そろそろ短かかったマイアミ滞在期間も、おしまいです。
この土地は私にとって、占星術のアストロカートグラフィで見ると、
専門用語で言う、ディセンダントに木星が乗るラッキープレイスだったのですが、
なぜだか本当に、すんなり馴染める楽しい場所でした。

きれいな街並み、笑顔の挨拶、美味しい食べ物、自然や動物たち。
短い滞在だったのに、その思い出の数々に、
今、懐かしいような、泣きたいような気持ちさえ込み上げて来ます。

さてさて、連れはここからまっすぐ、次なる定住地ロサンゼルスへと向かいました。
そして私は、受けていたお仕事があったので、一度日本に戻ります。

乗り継ぎのシカゴで、素敵な老婦人との出会いがありました。
搭乗時間までだいぶ間があったので、ぶらぶらウィンドーショッピングをして、
さて、何か少し食べようかと思い、フードコートでチャイニーズフードを買って、
空いている席に座りました。

すると、すぐ斜め向かいに座っていた老婦人が、
「あなたのこと知っているわ」と話かけてきたのです。
マイアミ~シカゴ便で同じ飛行機だったと。
私はまったく気づかず、多分、機内では離れた席だったのだと思うのですが、
彼女にとって私は、ずいぶん印象的だったみたいです。
(私がオリエンタルガールだったから、かしら?)

しばらくして彼女の連れの男性が、トレイに料理を載せて運んで来ました。
老婦人が選んだのは、私とまったく同じフライドライス。(笑)
同じ飛行機に乗り合わせ、この広いオヘア空港で、知らずに同じフードコートに入り、
隣の席に座って、同じものを食べているなんて、面白い偶然です。
食べながらいろんな話をしましたが、とても興味深い女性でした。

不動産関係の仕事をしながら、今は悠々自適の生活で、
世界中あちこちを旅行して回っているとか。
本当にいろんなところへ行かれていて、その土地土地に対する造詣も深く、
いろんなことをご存知なのでした。
日本のことも、私以上に知識がおありだったかも。(汗)

性格も優しく、とても包容力があって、私のためにわかりやすくゆっくり話し、
こちらの下手な英語にも、根気良く付き合って下さいました。
一緒にいると、彼女のエネルギッシュでポジティブな力が
伝わってくるような感じがしました。

こんなふうに年をとっていけたら素敵だなぁと思う、お手本のようなかたでした。
「メキシコのお土産よ」と得意げに帽子をかぶってくれた彼女との記念写真♪
c0164052_852346.jpg


帰国すると、日本もやっぱりキラキラのクリスマスでした♪

c0164052_8554271.jpg
c0164052_8562060.jpg

仕事はいつもそれぞれ特別なものですけれど、
今回のいくつかのお仕事は、ひときわ印象的でした。
楽しいお仕事話は・・・そうですね。また後で、ぼちぼち書いていこうと思っています^^

そして年末には、私も、連れの待つロサンゼルスで合流です。
この時には、今後は、ロサンゼルス⇔日本を行き来する穏やかな生活になり、
少しは落ち着けるかと思っていたのですが・・・
運命とはなかなか不思議なもの???
なんの、まだまだ、あっちこっち生活は続くのでした。(笑)

次回からは、ロサンゼルス編スタートです♪
[PR]
by hirorobox | 2008-09-13 09:05 | マイアミ編Miami | Comments(0)