ある日、夕日を追いかけて、サンタモニカからマリブヘ向かった時のことです。
トパンガビーチを過ぎた頃、お日様が静かに海に沈み始めました。
ちょうど左手に公園を見かけたので、車を止めて、ゆっくりと日の入りを眺めることにしました。
冬の夕暮れ、強い海風が吹いてきてちょぴり寒いけれど、空気はき~んと澄んで
空の色は、えもいわれぬ色合いに変わっていきます。
反対側、東のほうに目を向けると、サンタモニカやサウスベイがピンク色に染まっています。
公園のベンチもピンク色♪ いるかのしっぽのベンチです♪^^
最後のウィンクをして、お日様は、海の下に沈んでいきました。
公園はゆっくりとコバルトブルーの空に包まれていきます。
幻想的で、夢のようなひと時でした。。。
この公園は、Gluff Parkというようです。
およそ観光案内書には載っていないようなローカルな公園ですが、広々として、
自然がいっぱいで、このあたりに住むお金持ちの人々の憩いの場になっているよう。
素人技とは思えない綺麗な壁画と庭のオブジェがありました。
うねうねと、丘を下っていくハイキングロードも見えました。 まあ、すてき!!!
今度はお昼に、ランチボックスを持って、お散歩に来てみましょう!
ピンク色に染まる、丘のハイキングロードです。
Gluff Parkピクニックランチのお話は、また明日^^